今年初の…

３月３日(土)。本年３回目の釣り同好会の釣行。
今回は、海の神K澤さんと反省会会長やまきよの２人での釣行。
場所も対象魚も前回、前々回と同じ。

来週は待ちに待った、N込部長と天才ルアーマンA井さんも参加しての今年初の釣り同好会勢揃いでの釣行。
見事に志望校に合格した二人の息子さん達も参加する。
まさに祝い船である(喜)
だから今回は、来週の本番に備えた練習でもあります。
「神」は、家族に素敵な雛祭りの料理をと、新しい包丁(職人打ち)を準備している。
やまきよの目標は、早い時間帯に何か釣ること。何でもいい。

しかーーーーーーーし……。
沖に出て最初の１回目を流した後、プロペラが空回りして船が動かない…
出船の時からエンジンの変な音は感じていた…二人とも気にはなっていた…
嫌な音ですねえ…

「何…」
「漂…流…」
「まじっ…すか」

「神」がすぐに船宿に電話して、30分後に救助の船が迎えに来てくれた。
その後、港まで、ゆっくり…ゆっくり…ゆっくり…30分かけて曳航。
港でプロペラを交換、船は快適に動くようになった。
結果的には(あくまで結果論だが…) この7:45から9:00までの朝マズメでのロスが痛かった。
今年に入って過去２回とも、私以外の人々はこの時間帯で本命と対抗を山ほど釣っている。

ボウズ…
まさかの…
二人でボウズ…
ボウズのスピーカー…

「神」は、活き餌の泳がせ釣りでのボウズは初めての体験だそうだ。
まっ正確には「神」は、餌取りの「オジサン」と「トラギス」を上げている。
お土産にできる魚がヒットしなかっただけ…。でもやっぱりボウズはボウズ。
五分刈りくらいのボウズだな。

やまきよは、正真正銘の本当のボウズ。
スキンヘッドのツルツルボウズ(泣)

来週は、大丈夫なのか?　わからない…　リベンジか?　わからない…

(釣れなかったから写真は無し)