内房カワハギ ＆根魚

１１月２３日(金)

またまた、いつもの内房レンタル船。

出船前にＲ島で泳がせ用のイワシゲットから始まる釣行プランだ。

メンバーは｢必釣男Ｎ込部長｣｢天才Ａ井｣｢ＹのＹ｣｢Ｈ之｣｢やまきよ｣の５名。

｢Ｈ之さん｣は、ニュータックルを準備しての初船釣りである。

何としても釣ってほしい。

これ、みんなの願い。大事なこと。

 

三鷹を３:００出発。Ｒ島に４:３０到着。

｢Ｈ之さん｣はエギング。残りの４名はイワシゲットのためサビキング。

出船前のわずかな時間で軽く仕留めるつもりが、サビキングは１回のアタリもなく撃沈。

｢Ｈ之さん｣のエギングは？というと、これが釣れる雰囲気がパンパンである。

そして、

イカ来たーーーーーーーーーー＼(^o^)／ーーーーーーーーーー！

しかーーーーーし！

な、な、何と、アナゴ！？

このあと、モンゴウを手の届くところまで寄せるもランディング失敗。残念。

というわけで、泳がせ用のイワシ無し。嫌な予感･･･。

｢サバ短」「キビナゴ」「アサリ」などを持ち込んで乗船。

７:００出船。

天気予報では、１０:００～１２:００にドシャ降りの雨予報。

早めに１匹上げたいところ。

最初に声を上げたのは「Ｈ之さん」

来たーーーーーーーーーー＼(^o^)／ーーーーーーーーーー！

尺越えの超の付く高級魚「マハタ」だ。

次に声を上げたのも「Ｈ之さん」

来たーーーーーーーーーー＼(^o^)／ーーーーーーーーーー！

これまた尺越えの高級魚「ホウボウ」だ。

次に声を上げたのも「Ｈ之さん」

来たーーーーーーーーーー＼(^o^)／ーーーーーーーーーー！

またまた尺越えの高級魚「カサゴ」だ。

何ということでしょう。

神降臨。｢Ｈ之さん｣入魂おめでとうございます。

そして、１３:４５。沖上がり。

 

他の人は誰もまともな魚が釣れなかったので「No Photo」であります。

｢やまきよ｣のカワハギは、「天才Ａ井さん」の仕掛けに絡んだ状態で、あっ釣れてたっ(･･･もの。

トホホ…。正味６時間、カワハギだけ狙ってこれ一匹…(泣)。

冷たい雨の中、皆さま、ご苦労様なことでありました。

冬の寒さに耐えられる部員は、リベンジしましょう！
もはや弱小同好会ではなく、部員７名の立派な釣部に昇格です。
部員が勢ぞろいできれば、貸切の仕立て船だって･･･(笑)

≪本日の食卓≫

左は「Ｈ之家」のよせ鍋。右は「やまきよ家」カワハギの味噌汁。

内房カワハギ イトヨリ 五目釣り。

１１月１１日(日)

いつもの内房レンタル船でのリベンジ。

前回は、痩せこけたサバしか釣れず悔しい思いをしたからね。

三鷹を４:００出発。

メンバーは「海の神」「Ｙ梨さん」「やまきよ」の３名である。 

朝イチの狙いは、深場４０～５０mでの「イトヨリ」「アマダイ」。

午後からは、浅場１０～２０mでの「カワハギ」「モンゴウ」。

昨年は鉄板だった中深場が今年の秋は絶不調。活きイワシも接岸していない。

やはり、この夏の猛暑での高海水温や海藻枯れが影響しているのかも知れない。

であれば、あえて中深場を捨て、深場と浅場で勝負しようという事になった。 

７:００出船。波、風とも穏やかで、深場を目指すには絶好の条件となった。

５０mライン到着。

まず「神」がサバを上げる。１カ月前の痩せサバではなく丸々と太った４０cmのサバだ。

そして本命イトヨリを上げたのが「Ｙ梨さん」。

続いて「神」にもイトヨリ。良型４５cm。

実はみんなで「ヒラメ」「ホウボウ」を山ほど釣ったのだ！

が、どれも笑っちゃうほど極小サイズ。

全部リリース「大きくなってまた来てね～」

｢やまきよ｣は、リリース案件の雑務に追われNo Photoであります。

 

午後に入って浅場へ移動。

｢Ｙ梨さん」と「やまきよ」は、初体験の船カワハギである。

１投目、カワハギを上げたのは何と「Ｙ梨さん」だ。

続いてまた「Ｙ梨さん」にカワハギ。

何ということでしょう。持ってるなあ～

例によって最後の最後で「やまきよ」にも

カワハギ来たーーーーーーーーーーー＼(^o^)／ーーーーーーーーーーー！ 

 

１４:００沖上がり。

船中竿頭は「神」で「サバ」「イトヨリ」×２「カイワリ」。いつもながら立派すぎる。

次頭は「Ｙ梨さん」で「イトヨリ」「カワハギ」×２。

深場と浅場の両方で狙いの魚種を上げている。すばらしい。

｢やまきよ｣は「カワハギ」１匹だけであります。

でも、船カワハギがあんなに楽しい釣りだったとは！もっともっと極めたくなったぞー。 

≪本日の食卓≫

左から「Ｙ梨家」「Ｋ澤家」「やまきよ家」であります。

釣果ダメダメなのに何でこんなに賑わうかというと、帰りに船宿のご主人から素敵なプレゼントを頂いたからで～す。
 

気合いの内房五目釣り･･･撃沈

１０月１４日(日)

内房レンタル船での五目狙い。

今回は内房でのリベンジである。

メンバーは「必釣男Ｎ込部長」「天才Ａ井」「Ｙ梨」「やまきよ」。

実は先週、館山湾のレンタル船で釣行する筈だったが天気予報が大はずれ。

風速１６mの台風並みの風で出船できなかったのだ。

だからリベンジなのだ！ 

三鷹を３:００出発。

目的地途中に位置するＲ島でサビキでをやる。

泳がせ用のイワシをゲットするためだ。

前日、ここで「トウゴロイワシ」が山ほどいることを「必釣男」が偵察している。

釣行前日の現地偵察をしてくれている。

すばらしいぞ「必釣男」＼(^o^)／ 

Ｒ島に５:００到着。

４竿のイワシサビキ仕掛けが一斉に投入される。

しかーーーーーーーーーし。

釣れるのはアイゴばかり。４人でアイゴ３０匹は釣ったね。

アイゴ爆釣、何てったてヒレに毒がある、泳がせには全く使えない。

何とか「ネンブツダイ」４匹。ただそれだけのこと。

前途多難･･･。 嫌な予感・・・。

７:００内房の漁港を出船。

｢ネンブツダイ｣の泳がせはアッという間に終わってしまう。

コンタクトはある。やっぱり泳がせは強い。でも乗らない。

 

前回「神」が「イトヨリ」「マダイ」「大アジ」を大連チャンした中深場に移動する。

それなりに魚影は濃いが、なぜか知らねどサバしか釣れない。

ナブラも立つが、サバしか釣れない。

シイラも掛かるがランディングできない。 

浅場は全然ダメ。中深場はサバ、シイラ。

という事で、今回はお土産ゼロなので「No Photo」であります。

コチ、ホウボウ、ハタ、カサゴ、イナダ、ショゴ。

どこ行っちゃったんだよ～

第2、3、４回駅伝練習 お疲れ様でした！

ここでのブログはお初のモリーです(笑)
さらっと書いてみます(^_^;)

市民駅伝大会まであと１カ月切りました。
練習会も、第１回に続いて、少人数ではありましたが、２回、３回目がありまして、
急な企画になってしまいましたが、祝日の８日(月)に第４回目の練習会が開催されました。

参加者は、女性３名を含め最多の９名！
当日は、本コースを各メンバーが走りました。

各区３名が走り、自転車6台で並走するというスタイルで５時半、
会場の暫定管理地をスタート

１区　　スタート～東児童館
東八道路をひたすら西へ走りやっと牛角を左折
とにかく長い直線を感じた

２区　　東児童館～有三文庫
こっちは逆にくねくねした感じだけど一番自然に囲まれた土の上があるコース
しかし、三鷹で一番の闇？
当日玉川上水沿いは完全に真っ暗でした。
すみません、予想外でした(+_+)

３区　　有三文庫～井口コミセン
駅前ロータリーを通過して、駅前商店街を通るコース
のびのび走れそうな感じ？

４区　　井口コミセン～ゴール
一番地元なコース

３名が走り、残りが自転車
案を決めるのに、実は３０分以上かかっちゃいました。
Ｎ込さんなら、一瞬なんだろうな～って思いながら。
それでも色々と強行案
去年のハッシュ以来というブランク有りの「神」に２区を走って頂いたりとか。
皆様、ご協力本当にありがとうございました。

大会まで毎週練習して行く予定です。
皆様頑張りましょう！
そして沢山の練習参加をお待ち申し上げます<m(__)m>

内房 船釣り マコチ、イナダを狙う･･

９月２２日(土)

６名の部員勢揃いでの釣行。朝3:30三鷹を出発、向かうは内房レンタル船。

今回は、活きイワシの泳がせではなく、各自が持ち込むサバ短やイカ短などで

コチなどの端物、カサゴなどの根物、イナダなどの青物を狙う。

実は今回、非常におもしろくてワクワクするミッションがあった。

それは･･･

　１．「Ｙ梨さん」と｢Ｙ野Ｙさん｣が竿とリールを自前で新調しての初入魂！

　２．「海の神Ｋ澤さん」と「やまきよ」は、禁断のコマセに手を染めマダイ狙い！

　３．「必釣男Ｎ込部長」と「天才Ａ井さん」は、バーチカルジギングにこだわる！

正に三者三様。ねっ！おもしろいでしょ。

６:００出船。

最初にミッションクリアとなったのは「Ｙ野Ｙさん｣。

超の付く高級魚30cmの「マハタ」を上げる。

続いて「Ｙ梨さん」が、良型の「サバ」を上げる。

お二人とも入魂完了。

おめでとうございまーーー＼(^o^)／ーーーす！

(Ｙ野Ｙさんゴメン。マハタゲットの写真撮り忘れです。許して～) 

次にミッションクリアしたのは「海の神」と「やまきよ」。

実は「神」は、会社の仲間と先週もこの船に乗って釣りをしていた。

その時に感じた、海の重大な変化を我々に教えてくれたのである。

｢海水温が高すぎて、魚が沖合の深場に潜ってしまっている｣というのだ。

そして「神」が出した結論がコマセだったのである。

水深が深くなると海藻など、魚が隠れる場所が少なくなり、狙うポイントが分からない。

分からないならコマセでおびき寄せるしかない。

｢やまきよ」もこの意見に強く賛同した。結果的にこれが大正解だった。 

｢神｣は早々に本針に沖アミを刺したコマセの天秤仕掛けにチェンジ。

ここから「神」の大確変が始まる。

トラギス×４、マダイ×２、ヒラメ×２、ホウボウ×１、サバ×２、イトヨリ×５、大アジ×１

何ということでしょう。

しかも、釣行前からマダイとイトヨリを狙うと宣言しての釣果。

７目１５匹。文句なしの船中竿頭である。小さい魚は迷わずリリース。素晴らしいぞ！神！。 

｢やまきよ｣は前回、死にイワシのコチ狙いでいい思いをさせてもらったため、なかなかコマセにチェンジできずにいた。

お隣で「神」が大確変を始めたのを見て、いよいよ仕掛けをチェンジ。

投入１回目からアタリがある。ここから「やまきよ」もプチ確変。

サバ×３、ヒラメ×１(リリース)、イトヨリ×１、トラギス×２(泳がせに使用)

小さかったけど人生初ヒラメを上げた。イトヨリも人生初、何と美しい魚なのでしょう。 

最後までミッションクリアに苦しんだのが「必釣男」と「天才」。

コマセ陣の確変を見て、メタルジグをバーチカル(垂直方向)に操作して、コマセに寄ってきた青物を狙うが、なぜか知らねどバイトしない。

結局、メタルジグ陣のお二人はサバ短でサバ２匹ずつを上げるに留まった。

(不本意感が出まくっていましたのでお二人はNo Photo。ゴメン)

さて次回は１０月７日(日)館山湾の船釣りを予定している。

バーチカルジギンガーのリベンジ成るか。あっさりコマセに鞍替えしてしまうのか(笑) 

≪本日の料理≫

写真左からＫ澤家、Ｙ野Ｙ家、Ｎ込家の食卓。

彼らは自分で釣った魚は、自分で捌いて、自分で料理して、家族に振舞うのだ。

どうだ～い。うまそうだろ～♪

 

三鷹市民駅伝練習(第一回)

９月１６日(日) 20:30。

三鷹市民駅伝に向け、第一回目の練習が行われた。

ハッシュランという方式で５～６Kmを30分前後で走破する練習だ。

１１月の本番まで、毎週行われる予定だ。

毎年、この練習が始まると、彼らの身体がどんどん絞り込まれていき、筋肉質に変化していくのである。

写真一番左の方は、知る人ぞ知る「海の神」である。サンダル？

「神の奥様」も参加してくれた。

２カ月後「海の神」の身体にどんな変化が起こるのか楽しみである。

ガンバレ！