2012年6月25日月曜日

南房サーフヒラメ。

6月24()
今回は、南房の超有名砂浜からのヒラメ狙い。
三鷹を深夜12:00出発。いつもの同好会メンバー4人。
先週放映されたTVを見て、サーフヒラメに挑戦しよう!ってことになった。
しかし、数日前、台風が直撃した。
海の状態はよくないことは予想できたが、取り合えず行ってみよう!ってことになった。 

現地に2:30到着。

砂浜は、海藻やらゴミやら流木などが山ほど打ち上げられている。
海中にも海藻などの浮遊ゴミがわんさか。
まったく釣りにならない。
そんな中「天才ルアーマンA井さん」と「海の神K澤さん」がブリの幼魚(ワカシ)を立て続けにヒットさせる。
「天才」8匹、「海の神2匹」。
二人は、「大きくなってまた来てねー」とか言って全部リリース。
プロい!

「必釣男N込部長」と「やまきよ」は、1回のアタリもなく。
:00場替え。 

移動した場所はこの前、アオリイカのキロアップを3連発した館山の某漁港。
しかし、この日はなぜかアオリの喰い気が渋い。
誰の竿にもアタリがない。
つまらない時間が過ぎていく。
と、その時。

「A井さ~ん。タモお願いしまーーーーーー\(^o^)/ーーーーーーーす」

「必釣男」がキロアップの紋甲イカを上げる。
さすがである。 

その後は、また誰の竿にもアタリがない。
10:30場替え。 

内房のシリヤケ港に向かう。
2時間ほど竿を振るが全くのノーコンタクト。
13:30撤収。

春イカシーズンは、終焉に近い。だいぶ先じゃないの!
結局、お土産を持って帰れたのは「必釣男」だけ。
「やまきよ」は、釣行中1回のアタリもなく撃沈。
帰りの車中、別のアタリがあったけど・・・。
来週は、私を除くこの3名での船。当然ヒラメ狙い。
うらやましい。

2012年6月20日水曜日

台風の爪あと

今朝の畑の様子です。




収穫間近のトウモロコシが全て倒れてしまいました・・・
もちろん収穫は可能ですが、品質低下の恐れが大きいです(泣)


チャリティBBQの予定のトウモロコシも倒れましたが、まだ小さいので
回復可能と思われます。


間に合うかは、「神のみぞ知る」です(笑)

2012年6月10日日曜日

内房ヒラメ狙い!コチ爆釣!

6月9日()
いつもの内房レンタル船で、活きイワシの泳がせヒラメ狙いであります。
三鷹を3:30出発、向かうは釣り同好会の4人と、体験入部の「Y野Y」さん。
天候は雨。釣りずらいが釣れる雨。午後は風も雨も強まる予報。
早い時間帯で1匹上げたいところ。

6:00出船。
波も風も穏やか。とにかく早い時間で釣りたい。午後は荒れる。
「天才ルアーマンA井さん」の操船で最初のポイントへ。
最初の一流し目、これ大事。過去この一流し目で誰かが必ず釣っている。

きましたよーーーーーーーーーーー\(^o^)/――――――――――――――!

最初のヒットは「天才」。
40cm超の良型サバ。
さすが「天才」である。見事な操船術を駆使しての1発ヒット。

二流し目、これも大事。 

きましたよーーーーーーーーーーー\(^o^)/――――――――――――――!

ヒットしたのは「海の神」。
良型のカサゴ。
さすがである。朝イチの集中力は並はずれている。


その後、しばく誰の竿にもアタリがない時間が過ぎていく。
そして、次に声をあげたのが「Y野Y」さん。

「何か重いんですけど」

やったーーーーーーーーーーーー\(^o^)/――――――――――――――!

体験入部の「Y野Y」さんがコチを上げる。
ヒラメが本命なのだが、コチは立派な対抗である。
何ということでしょう。おめでとうございます。

「必釣男」と「やまきよ」は、ここまでボウズのスピーカー。
嫌な予感・・・・・。 

と、その時。

きましたよーーーーーーーーーーー\(^o^)/――――――――――――――!

「必釣男」の竿にもコチ。
これが、船中確変のはじまりであった。
コチ、マゴチ、コチ、コチ、コチ、カサゴ、コチ、マゴチ、コチ、コチ、コチ、コチ。
いや~最高。午前中にこれだけの釣果があれば十分満足。 

その後も少し粘るが、何しろ寒い。カッパを着てても雨が中に入ってくる。
「海の神」は、パンツまでビッチャンコや。あまりにも寒すぎる。
沖上がり14:00を1時間早めて撤収。

船中竿頭はコチ6匹の「必釣男」。こんなに釣る人を見たことがない。すごすぎだろ。
次頭はコチ2匹に良型カサゴの「海の神」。ビッチャンコにならなければもっといけた。
同じく次頭、コチ2匹にカサゴは、体験入部の「Y野Yさん」。何ということでしょう。
「天才」も良型サバに30cm超のコチ。操船を駆使しての釣果。立派すぎる。
さてさて「やまきよ」は・・・・・・何とかボウズ逃れのマゴチ1匹でありました。
船中、コチ12匹、カサゴ2匹、サバ1匹。素晴らしい。
何が素晴らしいって、まず全員が釣れたこと。
そして体験入部の「Y野Yさん」が、自分が釣った魚を家族に持って帰れたこと。
帰りがけ、ニコニコの「Y野Yさん」が、正式入部を表明したことは言うまでもないこと。
ニヒヒ・・・釣り地獄~♪。


2012年6月3日日曜日

館山エギング!キロアップ3連発!

6月3日()
房総エギングでアオリイカを狙う。
三鷹を深夜1:30に出発するのは「必釣男N込部長」と「反省会会長やまきよ」の2名。
最初の堤防に4:00到着。6:30まで粘るが強い東風で実に釣りにくい。
ノーコンタクト。周りも誰も釣れない。イカは居ない。
場替え。

次の漁港へ向かって出発
その場所は、去年は良く来た場所で「必釣男」が好きな場所。
「やまきよ」は、去年エギロスト11個、イカ0杯、竿も折れた縁起の悪い場所。
「東風がフォローになるので釣りやすい筈ですよ。」
「じゃあ・・・行きますか」
あんまり気乗りはしなかったが、結果的に「必釣男」のこの読みはバッチリ当たった。

8:00「必釣男」の竿がブチ曲がる。相当ブチ曲がる。
「でかい!やまきよさ~ん。タモお願いします。」
「あっ!はい」
本当にでかい。
「しっかりタモ入れしてくださいね」
「あっ!はい」
本当にでかい。
上がってきたのは、何と1.6キロの♂アオリ。

やったーーーーーーーーーーー\(^o^)/ーーーーーーーーーーーーーー


さすが「必釣男」である。
「やまきよさんも釣ってくださいね」
「あっ!はい」
「少し寝てますから」
「あっ!はい」
「必釣男」は堤防で寝てしまった。本当に寝てしまった。
「やまきよ」は、その間、真面目に本当に真面目に竿を振り続けるが、ノーコンタクト。
エギも3個ロストした。

11:00少し前「必釣男」が起きる。
「どうですか?やまきよさん」
「釣れてたら叩き起してますよ」
「ア~ハハハッ」
「・・・・」
「じゃあ、もう1杯釣っちゃおうかな~♪」
「はい。どうぞ釣ってください」
全く、最初に釣れるとこの余裕。誰もがそうだが、この男は特にそう。

12:00
「もう、帰りますか?」
「いや、魚ッ気が入って来てるので30分延長しましょう」
前に「海の神」にもそんなこと言われて直後に釣ってたっけ。
この人達には海の中が見えているのか。

と、その15分後
やっぱりねーーーーーーーーーーー\(^o^)/ーーーーーーーーーーーーーー!



「やまきよさ~ん。タモお願いしま~す!」
「やっぱりねって・・・あっ!はい」
上がってきたのは、これもキロアップ。1.1キロの♂アオリ。
何と言うことでしょう。
一体、何が違うというのか。

「やまきよさん。そのやり方じゃ釣れないっすよ!」
「何?この釣り方はあなたに教わった釣れる釣り方でしょうに」
「やまきよさん、引き出し少ないな~。プロのイカ釣師の何とかっておじさん知ってます?」
「はい。知ってます。あの人のアレやるんですか?」
「そう。あの人のアレやってみて。そうそうそんな感じ。でもアレはちゃんと入れてね」
「なるほど・・・。こうか。うんアレが分かる」

と、その直後
キターーーーーーーーーーー\(^o^)/ーーーーーーーーーーーーーー


「N込さん!来ました!」
「ほらね。キタでしょ!」
上がってきたのは、こちらもキロアップ。1.2キロの♂アオリ。
何と、房総でキロアップのアオリ3連発。周りはエギンガーがほとんど居ない。
そりゃそうである。真っ昼間にアオリを狙う人は普通居ない。
こんなこと、滅多にないと思います。
超ウレシ~!13:00納竿。